未來術師よりキャラ紹介01 [チャットノベル]
1月11日♪
さて、マグネットの小説、表紙を更新したところで、また今年も書き進めていきますよ!
チャットノベル『未來術師』の登場人物!
自己PRやってみた!
隼乃霧「あ、えーと・・・何を言えばいいんだ?」
美希乃羽「視聴者や讀者の前でアピールって緊張するよね〜。わたしは平氣だけど。」
隼乃霧「みき姉はいいなぁ・・・何でもできてさ。」
美希乃羽「坊やにもできるよ。ほら、わたしがフォローするから。」
隼乃霧「えーと・・・ずっと箱入りで世間知らずだったのが、いろいろあって外に出始めた、灰野広道・隼乃霧(はいのひろみち はやとのきり)です!」
美希乃羽「その坊やをうちの宿に迎えた、術師の真白大鳥・美希乃羽(ましろおおとり みきのはね)です!」
隼乃霧「あ、えーと・・・とりあえず。使う術は、水の属性・・・正直さ、術なんてよく分かってないんだよ・・・火を消すとか、土を混ぜる時にも、使えるんだよな!」
美希乃羽「そうそう。そうだったよね。」
隼乃霧「結局、術靈が変化したものだから、水やりはできないんだ・・・」
美希乃羽「わたしのは、光の術。占いもできるの。その動きがとにかく速くて、使い慣れるのも簡單じゃなかったわ。」
隼乃霧「すごい威力だよな。」
美希乃羽「なんでも経験あるのみよ。わたし・・・昔、もっと大変だったことがあったの。両親も厳しかったし。無理をし過ぎて急病で倒れて、それから、自分をもっと大事にしなきゃって思い始めて・・・今はもう元氣いっぱいよ。宿の仕事も充実してるわ。」
隼乃霧「いい宿だ。」
美希乃羽「無理の無い計画で作業に入らせてもらってる。お客さんの笑顔が見られるのが樂しいな。」
隼乃霧「俺も・・・宿にお世話になって、手伝ってるんだけどな。近くの自由學校に行きながら。正直、俺って・・・そんなに決まった才能とか趣味なんて思いつかないし、この町や學園で、何か見つけられたらな。」
美希乃羽「何でもできるって言ってたけど、わたしでも苦手なことはあるよ。けど、そんなことより、好きなことや得意なことに焦点を当てようって。決めてるの。」
隼乃霧「完璧じゃないってか?」
美希乃羽「一人で何でもできるなんて、あり得ないから。」(アップ顔)
隼乃霧「俺、もっと自由になっていいんだな・・・好きなことを極めるぞ!」
イメージカラーは、隼乃霧は灰。美希乃羽は白です。名前のまんまじゃねーかよ・・・
みらじゅ♪みらじゅ♪
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