未來術師の魔術と術靈 [チャットノベル]
1月21日♪
良いタイミングでタグが流れてきたので、今日もみらじゅネタを。
・・・前に配信開始した「20の質問」PeerTubeでうまく語れなかったので、ここで語り直し。ついでに、キャラの紹介も。
まだ「未來術師」をご覧になっていない方は早速ネタバレなので注意!
今回のタグは #創作世界の魔法の仕組み です。
「未來術師」のシステムとして、魔術が存在します。
殆どのファンタジーの魔術では、技名ごとに術のパターンがありますが、みらじゅでは1つの術に幾つかの簡單な呪文で指示を出しながら、自由に操作します。一応、何も唱えずにでも、ある程度操作は可能。
術は術靈が変化したものであり、撒いても発動を解除すれば元に戻る・・・ようです。その術靈は、召喚されていない時は水晶の姿になります。
魔術の力は、術師が望んでいる未來に對する想いが強ければ強いほど上がり、その形態も増えていきます。その魔術には謎が多く、隼乃霧が術を使い慣れた頃の時点では、根夲のところが解明されていません。
ピオーネは隼乃霧の術靈。属性は「水」で、その通り水となって動き回ります。
ピオーネという名前は後から付けられたもの。すべての術靈には、最初から名前は付けられていないようです。
ピオーネ「主、結局あんたはどうしたいんだよぉ!」隼乃霧「そんな適当な質問されてもなぁ・・・」ピオーネ「まあ、思うようにやってやるんだもん。」隼乃霧「えーい、リリース!」ぐしゃぁぁぁぁぁ!自分の術が自分に來てしまった。不安定な・・・
このお話は一例です。夲編とは関係ありません。
また、みらじゅの話数が少し増えているので、良ければご覧ください。
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